西 加奈子/村田 沙耶香/金原 ひとみ/島本 理生/藤野 可織/鈴木 涼美 私の身体を生きる[ 西加奈子 ] 文藝春秋


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書籍名 : 私の身体を生きる[ 西加奈子 ]

価格:1,599円
送料:送料込

説明 :
<p>17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ</p> <p>私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。</p> <p>著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。</p> <p>自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。</p> <p>【目次】<br /> 島本理生「Better late than never」<br /> 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」<br /> 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」<br /> 西加奈子「身体に関する宣言」<br /> 鈴木涼美「汚してみたくて仕方なかった」<br /> 金原ひとみ「胸を突き刺すピンクのクローン」<br /> 千早茜「私は小さくない」<br /> 朝吹真理子「てんでばらばら」<br /> エリイ「両乳房を露出したまま過ごす」<br /> 能町みね子「敵としての身体」<br /> 李琴峰「愛おしき痛み」<br /> 山下紘加「肉体の尊厳」<br /> 鳥飼茜「ゲームプレーヤー、かく語りき」<br /> 柴崎友香「私と私の身体のだいたい五十年」<br /> 宇佐見りん「トイレとハムレット」<br /> 藤原麻里菜「捨てる部分がない」<br /> 児玉雨子「私の三分の一なる軛(くびき)」</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

備考:【電子書籍】



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