死ぬまで、働く。 [ 池田きぬ ]


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書籍名 : 死ぬまで、働く。 [ 池田きぬ ]

価格:1,430円
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説明 :
池田きぬ すばる舎シヌマデハタラク イケダキヌ 発行年月:2021年11月25日 予約締切日:2021年09月22日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784799110058 池田きぬ(イケダキヌ) 看護師。1924(大正13)年7月9日、三重県一志郡大井村(現在の津市一志町)で生まれる。地元の女学校を卒業し、赤十字の救護看護婦養成所へ進む。1943年、19歳のとき、海軍に療養所として接収された湯河原の旅館に、看護要員として召集される。終戦後、地元に戻り結婚。長男・次男を出産。中部電力津支店の保健婦として勤務。その後、精神科の県立病院で副総婦長を約20年。最後の1年は総婦長に。定年退職後、訪問看護や介護老人保健施設、グループホームなどの立ち上げにも関わった。75歳、三重県最高年齢でケアマネジャー試験に合格。88歳のとき、サービス付き高齢者向け住宅「いちしの里」に看護師として勤務。現在も週1〜2回の勤務を続ける。2018年6月、75歳以上の医療関係者(当時)に贈られる第4回「山上の光賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 97歳、今も現役で看護師をしています(この年まで生きて働いているとは思いませんでした/88歳で現在の職場に。「最後のおつとめ」のつもりで ほか)/第2章 「目の前に仕事がある限り働く」生き方(誕生〜10代ー働く母に育てられ、「手に職」をめざして/戦時中ー負傷兵の療養所で看護の基本を叩き込まれる ほか)/第3章 自分でできることは自分でする暮らし(ひとり暮らし、家事はどうにか自分でやっています/「今日すること」をメモにして。1つ2つでもこなせると嬉しい ほか)/第4章 80年の仕事人生で培った人間関係の勘どころ(若い人たちには自分の経験を押しつけず、行動で見本を/年下でも、上司は上司。立場をわきまえた態度は崩さない ほか)/第5章 どんな苦労も経験も私という人間を作る薬(「一生涯を貫ぬく仕事」を持てた、ありがたさ/今も昔も看護師としてのやりがいは、患者さんが元気になること ほか) 88歳で介護施設に就職、今も週1〜2回勤務…。「年寄りだからと甘えてはあかんですね。できることは自分でせな」日々メリハリをもって、「自立した」一人の暮らし。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

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