統合失調症の一族 遺伝か、環境か [ ロバート・コルカー ]


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書籍名 : 統合失調症の一族 遺伝か、環境か [ ロバート・コルカー ]

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遺伝か、環境か ロバート・コルカー 柴田 裕之 早川書房トウゴウシッチョウショウノイチゾク コルカー ロバート シバタ ヤスシ 発行年月:2022年09月14日 予約締切日:2022年07月08日 ページ数:512p サイズ:単行本 ISBN:9784152101686 コルカー,ロバート(Kolker,Robert) ジャーナリスト・作家。アメリカのメリーランド州出身。1991年にコロンビア大学卒。「ニューヨーク・マガジン」誌、「ブルームバーグビジネスウィーク」誌、「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」誌、「ワイアード」誌などに記事を執筆。作家としての第一作の犯罪ノンフィクション「Lost Girls」は「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーとなり、2020年にはリズ・ガーバス監督によって映画化された。本書は2020年に、「ニューヨーク・タイムズ」紙や「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙の「ベスト10ブックス」の1冊に選ばれている。家族と共にブルックリン在住 柴田裕之(シバタヤスシ) 翻訳家。早稲田大学・Earlham College卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「息子がまた一人、精神に異常を来した」第二次大戦後、ギャルヴィン一家は空軍に籍を置く父親の都合でコロラド州コロラドスプリングズに移り住むことになった。ベビーブームを背景に12人の子宝に恵まれた一家であったが、1970年代半ばには、ギャルヴィン家の子供のうち6人が統合失調症と診断された。厳格な父母によって育てられた容姿端麗で運動能力の高い息子たちは、なぜ次々に精神疾患に見舞われたのか。一方で、サイコセラピーと抗精神病薬による薬物療法が主流だった当時、遺伝的側面から統合失調症の原因究明や治療・予防法の発見を目指す研究者たちがいた。彼らはギャルヴィン家の人々と出会い、血液検査などを通じて、統合失調症にかかわる遺伝子をひとつずつ突き止めていくー。精神医療研究に多大な影響を与えた一家の姿を通して「病」と「人間」の本質を問い、各メディアの年間ベストブックを総なめにしたノンフィクション。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国)

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