これだけ言って死にたい [ 佐藤 愛子 ]


HOME -> 小説・エッセイ -> 文庫(文芸) -> これだけ言って死にたい [ 佐藤 愛子 ]





★☆★☆★ 書籍情報 ★☆★☆★

書籍名 : これだけ言って死にたい [ 佐藤 愛子 ]

価格:1,430円
送料:送料込
配送:翌日配送可能

説明 :
佐藤 愛子 コスミック出版コレダケイッテシニタイ サトウ アイコ 発行年月:2024年04月23日 予約締切日:2024年02月20日 サイズ:単行本 ISBN:9784774792903 佐藤愛子(サトウアイコ) 1923年(大正12年)、大阪に生まれる。甲南高等女学校卒。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。1950年(昭和25年)、「文藝首都」同人となり本格的に創作活動を始める。1960年(昭和35年)、「文學界」に掲載された「冬館」で文壇に認められ、1969年(昭和44年)、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を、1979年(昭和54年)、『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。2000年(平成12年)、佐藤家の人々の凄絶な生きかたを、ありありと描いた『血脈』で第48回菊池寛賞を、2015年(平成27年)、『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞。ユーモア溢れる世相風刺と、人生の哀歓を描く小説およびエッセイは多くの読者の心をつかむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人生ー人生は苦労があった方がいい/第2章 結婚ー一度は体験することを勧める/第3章 男ーああ、男の情熱は今いずこ/第4章 女ー全く女は生まじめである/第5章 戦争ー荒れはてた焼土で/第6章 血ー父、母、兄姉たち/第7章 子供ー人間が作った唯一つの自然/第8章 性愛ー愛とは本来、生活とは無関係なところに存在する/第9章 旅ー無駄や期待外れも旅の醍醐味/第10章 気質ー私はそういう人間なのである/第11章 老いー「楽しい老後」というけれど/第12章 死ー死んでしまえばそれまでよ 生きて、愛して、たたかって。大正、昭和、平成、令和を生き抜いたガムシャラ人生、渾身のメッセージ。100歳愛子の箴言集。 本 人文・思想・社会 文学 その他

備考:



詳 細



戻る
トップページに戻る

Copyright (C) 2024
ブック・スター|本・雑誌・コミックの通販
All Rights Reserved