著者金融財政事情研究会検定センター(編)出版社金融財政事情研究会発売日2024年03月ISBN9784322144192ページ数173Pキーワードこじんじようほうほごおふいさーぎんこうこーすせいめ コジンジヨウホウホゴオフイサーギンコウコースセイメ きんゆう／ざいせい／じじよう／ キンユウ／ザイセイ／ジジヨウ／9784322144192内容紹介金融業務能力検定（一般社団法人金融財政事情研究会主催、CBT方式）「個人情報保護オフィサー・銀行コース」および「個人情報保護オフィサー・生命保険コース」の受験者の学習の利便をはかるためにまとめた試験問題集です。本書の問題・解答部分だけではなく、解説部分も含めて学習することで、より高い学習効果が期待できます。個人情報保護法は、「いわゆる3年ごと見直し」に基づいて2020年に改正があり、2022年4月に全面施行されました。個人の権利の在り方、事業者の守るべき責務の在り方、事業者による自主的な取組を促す仕組みの在り方、データ利活用に関する施策の在り方など大きな改正となりました。本書では、基本的な内容に加えて、改正内容のうち、実務に関わり、受験者の学習に役立つテーマもカバーしています。2024年度版では、大きな改訂はありませんが、仮名加工情報の取扱い、各種カメラ（サーマルカメラや顔識別機能付きカメラ）使用時における留意点に係る問題を追加しました。主要内容第1章 個人情報保護制度の概要第2章 取扱いの基本ルール第3章 社内管理体制、漏えい対応等第4章 銀行業務と個人情報保護第5章 生命保険業務と個人情報保護※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 個人情報保護制度の概要（個人情報保護法の立法（改正）目的・意義/個人情報の定義1 ほか）/第2章 取扱いの基本ルール（個人情報の取得時の留意点（適正取得等）/個人情報の利用目的、通知・公表1 ほか）/第3章 社内管理体制、漏えい対応等（個人情報保護宣言（プライバシーポリシー）/個人情報取扱事業者の社内管理・運営体制1 ほか）/第4章 銀行業務と個人情報保護（個人情報等の取得・利用/機微（センシティブ）情報の取扱い ほか）/第5章 生命保険業務と個人情報保護（要配慮個人情報と機微（センシティブ）情報の取扱い/生命保険業務における機微（センシティブ）情報の取扱い ほか）