資本主義の次に来る世界 [ ジェイソン・ヒッケル ]


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書籍名 : 資本主義の次に来る世界 [ ジェイソン・ヒッケル ]

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説明 :
ジェイソン・ヒッケル 野中 香方子 東洋経済新報社シホンシュギノツギニクルセカイ ジェイソン ヒッケル ノナカ キョウコ 発行年月:2023年04月21日 予約締切日:2023年02月08日 ページ数:326p サイズ:単行本 ISBN:9784492315491 ヒッケル,ジェイソン(Hickel,Jason) 経済人類学者。英国王立芸術家協会のフェローで、フルブライト・ヘイズ・プログラムから研究資金を提供されている。エスワティニ(旧スワジランド)出身で、数年間、南アフリカで出稼ぎ労働者と共に暮らし、アパルトヘイト後の搾取と政治的抵抗について研究してきた。『ガーディアン』紙、アルジャジーラ、『フォーリン・ポリシー』誌に定期的に奇稿し、欧州グリーン・ニューディールの諮問委員を務め、「ランセット 賠償および再分配正義に関する委員会」のメンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 人新世と資本主義/第1部 多いほうが貧しい(資本主義ーその血塗られた創造の物語/ジャガノート(圧倒的破壊力)の台頭/テクノロジーはわたしたちを救うか?)/第2部 少ないほうが豊か(良い人生に必要なものとは何か/ポスト資本主義への道/すべてはつながっている) デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、「満たさないようにすること」が目的なのだ。それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、「成長に依存しない次なるシステム」とは何か?経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済

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