自治体の課税担当になったら読む本 [ 清原 茂史 ]


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書籍名 : 自治体の課税担当になったら読む本 [ 清原 茂史 ]

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説明 :
清原 茂史 原田 知典 学陽書房ジチタイノカゼイタントウニナツタラヨムホン キヨハラシゲフミ ハラダトモノリ 発行年月:2023年04月17日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784313161825 清原茂史(キヨハラシゲフミ) 京都府長岡京市財政課課長補佐兼係長。大学(法学部)卒業後、IT会社に就職し、エンジニアやプロジェクトリーダーとしてシステム開発に従事した後、人材育成業務に携わる。2013年入庁。課税課(現税務課)資産税係で実務担当を6年経験。前職での経験を活かして入庁2年目から3年目にかけて固定資産税システムのリニューアル案件の主担当となり、導入後も業務改善を推進する。2019年度より現職。庁外では「オンライン市役所」で地方財政の勉強会を企画・開催している 原田知典(ハラダトモノリ) 神戸市税務部市民税課2G市民税担当。大学(国際関係学部)卒業後、貿易商社に就職し、医療機器輸入部門に従事した後、医療機器メーカーに転職し国内営業部門に従事。2010年入庁。教育委員会事務局などを経て、市民税課にて課税担当を6年経験。市民税課において、証券税制についての研修講師を毎年担当している。庁外では「オンライン市役所」で住民税課税事務の勉強会を企画・開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 課税担当の世界へようこそ(税務はとても大事です/税務の役割分担/課税業務の3つの特徴/課税担当で磨く3つのカ/課税担当が感じるやりがい/課税担当に必要な心構え/配属されたら最初に何をする?)/第2章 地方税の基礎知識を押さえよう(そもそも「税」とは何だろう/税の種類と分類を押さえよう/課税業務の枠組みを理解しよう/課税業務の関連業務を理解しよう/主な市町村税を見てみよう/租税原則も知っておこう/国税と地方税の違い)/第3章 住民税の課税業務は何をするの?(住民税の概要/住民税担当の仕事の全体像/誰に課税するのか/いくら課税するのか/どのように税額を伝えるか(納税の告知)/住民税がかからないケース(非課税)/税額が低くなるケース(減免)/証明書の発行/よく尋ねられる住民からのQ&A事例集/ふるさと納税四方山話)/第4章 固定資産税の課税業務は何をするの?(固定資産税の概要/固定資産税担当の仕事の全体像/誰に課税するのか/いくら課税するのか/どのように税額を伝えるか(納税の告知)/固定資産税がかからないケース(非課税)/税額が低くなるケース(減免等)/証明書等の発行/固定資産税に固有のトピック/都市計画税/よく尋ねられる住民からのQ&A事例集/新型コロナウイルス感染症と課税業務 ほか)/第5章 一歩先に進むための+α(地方税法を読む/情報を適切に扱う徴収を意識する/財政を意識する/知識の幅を広げる/チームプレーを大切にする/業務を改善する/“外”の世界をのぞいてみる) 税の基礎から実務のコツまで担当者必須の知識を1冊に集約!難解な税額計算も一から丁寧に解説!複雑な制度をすっきり整理!日々の疑問に素早く答える用語集つき! 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 財政

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