★☆★☆★ 書籍情報 ★☆★☆★
書籍名 : デジタルマーケティングの教科書 データ資本主義時代の流通小売戦略[ 牧田幸裕 ]
価格:2,200円
送料:送料込
説明 :
<p>消費者起点のDXをどう進めればよいのか?</p> <p>夕食の献立をどうするか?<br /> ワインをどう選ぶか?<br /> 海外旅行はどこへ行って何をするか?</p> <p>顧客は「選択肢の多さ」に疲れている!</p> <p>日本企業の多くがDXの必要性を感じながらも<br /> 「絵に描いた餅」にとどまっている。</p> <p>流通小売業において、<br /> 「実際どうすればよいのか?」<br /> に主眼を置いたのが、本書である。</p> <p>「消費者との接点の構築」から、<br /> 「購買前」「購買決済」「購買後」のデータ取得、<br /> 「購買行動データ分析」まで、<br /> 「意思決定の疲弊」から消費者を解放する5つのステップを詳説。</p> <p>【意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ】<br /> ステップ1:消費者との接点を構築する<br /> ステップ2:「購買前」消費者購買行動データを取得する<br /> ステップ3:「購買決済」消費者購買行動データを取得する<br /> ステップ4:「購買後」消費者購買行動データを取得する<br /> ステップ5:消費者購買行動データを分析する</p> <p>【主な内容】<br /> まえがき</p> <p>第1章 流通小売業のDXはどう進めればよいのか<br /> 90%の大企業でDXはうまく進んでいない<br /> DXの目標を提示できない日本企業の経営陣<br /> 流通小売業に到来する「データ資本主義」の時代<br /> 「購買前」から「購買後」までのデータを取得する</p> <p>第2章 流通小売業の歴史と進化を振り返る<br /> 流通小売業の始まり、商店街の形成<br /> 百貨店の繁栄と流通小売業の近代化<br /> 高度経済成長期とチェーンストアの覇権<br /> 市場成熟期、仮説検証マーケティングの誕生<br /> オンラインチャネルの台頭、リアル店舗は葛藤から超克へ<br /> ヨドバシカメラの「ヒーローズ・ジャーニー」<br /> データ資本主義時代の到来</p> <p>第3章 データ資本主義時代のビジネスモデルのつくり方<br /> ビジネスモデルの先にある「大義」<br /> 意思決定の疲弊から消費者を解放する5つのステップ<br /> 社内の人材で分析するのか、社外の協力を仰ぐのか<br /> 次世代流通小売業のロールモデル:アリババグループ<br /> 必要なタイミングで購買体験を提供する2つのステップ</p> <p>第4章 新たなビジネスモデルを推進できる組織と人材<br /> 外部のコンサルティング会社の支援を受け、推進するフェーズ<br /> 自社の人材で新たなビジネスモデルを推進するフェーズ</p> <p>第5章 消費者から見た次世代流通小売業<br /> 「売り切れの失望」からの解放<br /> 「意思決定の疲弊」からの解放、「買い物は楽しい」への原点回帰<br /> 次世代流通小売業は消費者の「頼れる相棒」になる</p> <p>あとがき</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
備考:【電子書籍】