弘兼憲史/ヒロカネプロダクション 「獺祭」の挑戦 山奥から世界へ[ 弘兼憲史 ] サンマーク出版


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書籍名 : 「獺祭」の挑戦 山奥から世界へ[ 弘兼憲史 ]

価格:1,188円
送料:送料込

説明 :
<p><strong>なぜ「獺祭」は日本酒の常識を破って、</strong><br /> <strong>世界中で成功できたのか?</strong><br /> <strong>『島耕作』シリーズが国内外で大人気の</strong><br /> <strong>漫画家・弘兼憲史が渾身の書き下ろしで迫る</strong><br /> <strong>山奥から世界へと挑んだ酒蔵の成功物語!</strong></p> <p>1984年、山口県岩国市周東町 獺越(おそごえ)にある<br /> 小さな酒蔵「旭酒造」の3代目社長に就任した桜井博志。</p> <p>地元の酒造メーカーではしんがりなうえ、<br /> 当時は日本中が焼酎ブームということもあって<br /> 売上的にも苦しい状況が続いていた。</p> <p>値引きをしたり、ノベルティをつけたりしたものの<br /> 一向に改善されず窮地に追い込まれるばかり。</p> <p>ある日、桜井は、日本酒造りのなかでも難易度の高い<br /> 「純米大吟醸」造りを決意した。<br /> 反対する杜氏の意見をはね除け、<br /> 試行錯誤をくり返しながら試作を重ねるが<br /> なかなか思い通りの日本酒はできなかった。</p> <p>そして6年近い歳月を費やしたすえに<br /> 純米大吟醸「獺祭(だっさい)」が完成する。<br /> 1992年には精米歩合を磨き23%にまでチャレンジした<br /> 「獺祭 磨き二割三分」が誕生。<br /> その技術には世界中が驚嘆した。</p> <p>ところが、桜井が手がけた新規事業の失敗から<br /> 杜氏と蔵人全員が旭酒造を去ることになった。<br /> ふたたび絶体絶命のピンチを迎えた桜井だったが、<br /> 残された社員だけで酒造りを続けることを決め、<br /> 年中造る「四季醸造」へと舵を切りなおす。<br /> さらには問屋との付き合いも断ち、<br /> 酒屋との直取引へと商いの形態も変えていった。</p> <p>桜井の目線は、東京へ、<br /> そして世界へと向いていった……。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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