金利 「時間の価格」の物語 [ エドワード・チャンセラー ]


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書籍名 : 金利 「時間の価格」の物語 [ エドワード・チャンセラー ]

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説明 :
「時間の価格」の物語 エドワード・チャンセラー 松本 剛史 日経BP 日本経済新聞出版キンリ エドワード チャンセラー マツモト ツヨシ 発行年月:2024年04月30日 予約締切日:2024年04月29日 ページ数:624p サイズ:単行本 ISBN:9784296115815 チャンセラー,エドワード(Chancellor,Edward) 金融史研究者、金融ジャーナリスト、ストラテジスト。ケンブリッジ大学トリニティカレッジで歴史学を学び、第一級優等学位で卒業。オックスフォード大学で啓蒙思想史を研究し修士号を取得。1990年代初頭からロンドンの投資銀行ラザード・ブラザーズに勤務。その後、Breakingviews.comにて金融コラムニストを務める。2008年から2014年まで、ボストンに拠点を置く投資会社GMOの資金運用チームのシニアメンバー。現在は、ロイター傘下となったBreakingviews.comのコラムニストを務めるほか、、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、フィナンシャル・タイムズ紙、マネーウィーク誌、ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス誌に寄稿 松本剛史(マツモトツヨシ) 翻訳家。1959年和歌山市生まれ。東京大学文学部社会学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 金利の歴史(生まれはバビロニア/時間を売る/利子の引き下げ ほか)/第2部 低金利はさらに低い金利をもたらす(グッドハートの法則/長期停滞/バーゼルの鴉 ほか)/第3部 ビー玉ゲーム(諸悪の根源/金融抑圧と中国的特色/隷従への新たな道) 博覧強記の金融ジャーナリストが膨大な文献を渉猟し、古代バビロニアから、中・近世ヨーロッパ、現代の日本、アメリカ、欧州、中国にいたるまで、金利の歴史絵巻を豊富なエピソードでカラフルに描き出す。そして、21世紀の超低金利時代における金利の本質、金融政策の有効性を問い直す。歴史を通じて現代を問う骨太で出色の読み物。本書は、極端な低金利は資産価格インフレをもたらすだけでなく、経済成長率の低下、不平等の高まり、債務の累積、年金危機、不動産・資産バブルなど、経済全体にいかにダメージを及ぼすかを明らかにする。著者は、中央銀行による低金利政策はその意図とは逆にかえって経済を損ない、「隷従への新たな道」につながると警鐘を鳴らす。 本 ビジネス・経済・就職 投資・株・資産運用

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