＜p＞以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して＜br /＞ 「使えなかった説明法」です。＜/p＞ ＜p＞●ロジカルトーキングで理路整然と伝える＜br /＞ ●相手に思いが伝わるように熱意を込める＜br /＞ ●必ず結論から端的に話す＜br /＞ ●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける＜br /＞ ●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする＜br /＞ ●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す＜br /＞ ●モレがないように知っていることは全て話す＜br /＞ ●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する＜br /＞ ●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える＜br /＞ ●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する＜br /＞ この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか？＜/p＞ ＜p＞「確かに、それダメそう」という項目もあれば＜br /＞ 「何で、それがダメなの？　私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。＜/p＞ ＜p＞なぜ、ダメなのか？＜/p＞ ＜p＞詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。＜br /＞ 「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。＜br /＞ もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。＜br /＞ でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。＜/p＞ ＜p＞例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合＜/p＞ ＜p＞「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、＜br /＞ 継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」＜/p＞ ＜p＞とロジカルに説明されたらどうでしょうか。＜br /＞ 確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、＜br /＞ 相手はそんな受け取り方をするかもしれません。＜/p＞ ＜p＞一方で＜br /＞ 「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、＜br /＞ 飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」＜/p＞ ＜p＞と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。＜/p＞ ＜p＞ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。＜br /＞ 自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。＜/p＞ ＜p＞このように、上手な説明には「コツ」があります。＜br /＞ ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。＜br /＞ この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。＜br /＞ 「ちょっとしたテクニック」を身につけて、＜br /＞ 上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。＜/p＞ ＜p＞ぜひ、ご一読ください。＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。