世界を確立で理解するサイエンスコミュニケーション入門 石浦章一 朝日新聞出版ニホンジンハナゼカガクヨリカンジョウデウゴクノカ イシウラショウイチ 発行年月：2022年11月18日 予約締切日：2022年10月19日 ページ数：264p サイズ：単行本 ISBN：9784023322707 石浦章一（イシウラショウイチ） 1950年石川県生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院理学系研究科相関理化学博士課程修了。専門は分子認知科学、サイエンスコミュニケーション。東京大学名誉教授、新潟医療福祉大学特任教授、京都先端科学大学特任教授、同志社大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　エセ科学に惑わされないための「科学リテラシー」／第2章　科学への理解を促す「サイエンスコミュニケーション」／第3章　ワクチンはなぜ必要なのか？ー新型コロナウイルスと科学／第4章　放射線はどれくらい怖いのか？ー原発事故と科学／第5章　病気の原因はどうやって調べるのか？ー狂牛病と科学／第6章　遺伝はどこまで影響するのか？ー統合失調症と科学／第7章　科学に「絶対」はありうるのか？ー科学とグレーゾーン ワクチン、原発、遺伝子組換え…。知らない人ほど怖がりすぎている。テレビやネットに踊らされないための科学リテラシー人気講義。 本 科学・技術 自然科学全般