★☆★☆★ 書籍情報 ★☆★☆★
書籍名 : 菌類の生物学 分類・系統・生態・環境・利用
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※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。著者柿嶌眞(責任編集) 徳増征二(責任編集)出版社共立出版発売日2014年09月ISBN9784320057326ページ数473Pキーワードきんるいのせいぶつがくぶんるいけいとうせいたいかん キンルイノセイブツガクブンルイケイトウセイタイカン かきしま まこと とくます せ カキシマ マコト トクマス セ9784320057326内容紹介 菌類という生物群は自然生態系の中で重要な役割を負っているばかりではなく,われわれの生活にも深く関わっていて,この生物群なしに豊かな生活環境の維持やその存続は不可能といってもよい。それにも関わらず,その実体は微細でわれわれの目では認識できないため,きのこ類などを除き,自然界における生態や生き様はいまだ多くの謎に包まれている。 しかしながら最近の生物学の急速な進展は菌類の系統や難しかった生態の解明に革命的な進歩をもたらし,従来の菌類の概念とはまったく異なる様々な知見を明らかにしてきた。本書では最近の研究成果などを基盤に,この生物群の特徴を分かり易く述べるとともに,腐生,寄生,共生を通して他の生物群とどのように関わって生活を営んでいるかを紹介する。 また,人類が菌類とどのように関わり,利用しているか解説した。本書を読んでいただければ,菌類が系統的にも生態的にもきわめて多様で,また他の生物との間に巧妙な関係を保ち,したたかな生き方をしているのが理解いただけると考える。また菌類は動物や植物などとはまったく異なる生存戦略で変幻自在に生きているすぐれた能力を持った生物群であることも理解いただけるものと考える。そして,このような菌類に対して,われわれはどのように向き合えばよいのかを改めて考えていただければ幸いである。菌類を敵とするか味方とするかは,われわれの菌類に対する理解と態度によって決まる。菌類とうまくつき合うことができなければ,いつか人類は菌類に滅ぼされてしまうかも知れない。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次菌類、自然、生活/生物の進化、系統と菌類/菌類の分類、進化、系統/真菌類/クロミスタ界の菌類/粘菌類/植物と菌類/藻類と菌類/昆虫と菌類/動物と菌類/魚介類と菌類/微生物と菌類/菌類の毒素/きのこの栄養価と免疫効果/医薬品としての利用/食品製造・加工における利用/環境保全と文化財の被害
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