現場力で「大企業病」に立ち向かい、世界に打って出た改革の記録 東原 敏昭 東洋経済新報社ヒタチノカベ ヒガシハラ トシアキ 発行年月：2023年03月24日 予約締切日：2023年02月17日 ページ数：232p サイズ：単行本 ISBN：9784492503409 東原敏昭（ヒガシハラトシアキ） 株式会社日立製作所取締役会長。1955年徳島県生まれ。1977年徳島大学工学部卒業後、日立製作所入社。1990年にボストン大学大学院コンピュータサイエンス学科を修了。電力・電機グループ大みか電機本部交通システム設計部長、システムソリューショングループ情報制御システム事業部電力システム本部長、情報・通信グループ情報制御システム事業部長、日立パワーヨーロッパ社長、日立プラントテクノロジー社長、インフラシステムグループ長兼インフラシステム社社長などを歴任し、2014年に日立製作所執行役社長兼COOに就任。2016年執行役社長兼CEO、2021年執行役会長兼CEOを経て、2022年から現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　日立という壁／第1章　ポラリスを見上げて／第2章　稼げる会社になる／第3章　ルマーダ始動／第4章　日立のDNA／第5章　大みか工場と私／第6章　ロスコストの清算／第7章　グローバルナンバーワンへー日立グループの再編／第8章　私の経営理念ー自律分散型グローバル経営／第9章　未来の日立のために 製造業史上最大の赤字からV字回復を果たした日立。しかし、そこからさらなる闘いが始まったー。 本 科学・技術 工学 電気工学