そして私も音楽になった サウンド・アッサンブラージュの人類学 [ 小西 公大 ]


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書籍名 : そして私も音楽になった サウンド・アッサンブラージュの人類学 [ 小西 公大 ]

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説明 :
サウンド・アッサンブラージュの人類学 小西 公大 大門 碧 うつつ堂ソシテワタシモオンガクニナッタ コニシ コウダイ ダイモン ミドリ 発行年月:2024年02月14日 予約締切日:2024年02月05日 ページ数:312p サイズ:単行本 ISBN:9784910855011 小西公大(コニシコウダイ) 1975年生まれ。所属:東京学芸大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「音楽の力」を取り戻すための試論/第1部 つながる(媒介)(音が編み込む力ーインド・タール沙漠の芸能世界が教えてくれたこと/「見せる場」から「音楽とともにいる場」へーウガンダの学校と盛り場で/音を継ぎ合わせる「視線」ーインドの歌舞踊ラーワニーの舞台実践から)/第2部 うみだす(創造)(醸される島の音の力ー三宅の声と太鼓が生み出すアッサンブラージュ/つながりを手繰り寄せる/選り分けるー社会的存在としてのチベタン・ポップ/調を外れて響き合うトーンチャイムーサウンド・アッサンブラージュの授業風景)/第3部 つたえる(継承)(制度と情動をめぐる相剋ー東北タイのモーラム芸能にみる暴力・性・死/一切をつむぎ、交感するアッサンブラージュの力ー高知におけるガムランプロジェクトの実践を通して/媒介、愛着、継承ーソロモン諸島アレアレにおける在来楽器アウをめぐって)/補論 仮想空間で音楽になること 沙漠の老楽師のしゃがれ声、口パクのステージ、踊り子が誘う視線、倉庫に眠っていたガムラン楽器、オンラインでの静かな息づかい…言葉にならない「音楽」を、あえて語ろう。音楽にはあらゆるモノをつなげる力がある。そこに居合わせた「私」もまた、音楽を織りなすアクターとなる。このプロセスと動態をときほぐす、世界で生成する「音楽の力」の民族誌。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック

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