11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 バッハからバルトークまで [ 中村洋子 ]


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書籍名 : 11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 バッハからバルトークまで [ 中村洋子 ]

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説明 :
中村洋子 DU BOOKS発行年月:2022年06月22日 予約締切日:2022年05月31日 サイズ:単行本 ISBN:9784866471730 中村洋子(ナカムラヨウコ) 作曲家。東京芸術大学作曲科卒。2008〜09年「Open seminar on Bach Inventionen und Sinfonien Analysisインヴェンション・アナリーゼ講座」全15回を東京で開催。2010〜15年「Open seminar on Bach Wohltemperirte Clavier 1&2 Analysis平均律クラヴィーア曲集1、2巻アナリーゼ講座」全48回を東京で開催。自作品「Suite Nr.1〜6 f¨ur Violoncello無伴奏チェロ組曲第1〜6番」のSACDを、Wolfgang Boettcher ヴォルフガング・ベッチャー演奏で発表。2016年「B¨arenreiterーVerlag ドイツのベーレンライター出版社」が刊行したJohann Sebastian Bach 原典版 Urtext「GoldbergーVariationen ゴルトベルク変奏曲」など、バッハ鍵盤作品楽譜の「序文と注」の日本語訳と、「訳者による注釈」を担当。自作品のCD『Mars 夏日星』)(ギター二重奏&ギター独奏)を発表(ディスクユニオン、アカデミア・ミュージック、銀座・山野楽器で販売中)。2016〜17年バッハ「ゴルトベルク変奏曲」のアナリーゼ講座全10回を、東京で開催。2017年「ベーレンライター・バッハ平均律第1巻」楽譜に添付の解説書を執筆。バッハ自身が書いた「序文」を詳細に分析し、バッハがこの曲集で何を追及したかを綿密に解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) シューマンは曲集「ユーゲントアルバム」第1番を、なぜ「メロディー」と命名?/ムソルグスキー「展覧会の絵」/ショパン「子犬のワルツ」/Die Kunst der Fugue フーガの技法/バッハ“フーガの技法”は、なぜ「ニ短調」のみで書かれたか/モーツァルト「交響曲第40番」は平均律1巻24番から生まれた/ベートーヴェンピアノソナタ 第8番悲愴第2楽章/Brahmsブラームス交響曲第4番 「3度転調」の秘術を尽くす/チャイコフスキーの「四季」〜6月舟歌〜の「p」に秘められたエネルギー/ドビュッシーはどのように音楽を学んだか/ドビュッシー:ピアノ独奏のための「Deux arabesques 二つのアラベスク」/Ravelラヴェルのピアノ連弾曲「Ma m`ere l’Oye マ・メール・ロワ」/バルトーク「無伴奏ヴァイオリンソナタ」 本書で伝えたいこと。大作曲家の作品に“バッハが宿っていないもの”はない。“フーガの技法”はなぜ「ニ短調」で書かれたかを、初めて解明しました。「自筆譜」を学べば、「対位法」「和声」が自然に身についていきます。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック

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