DNA対談 談志の基準 [ 立川 志らく ]


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書籍名 : DNA対談 談志の基準 [ 立川 志らく ]

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説明 :
立川 志らく 松岡 弓子 亜紀書房ディーエヌエータイダンダンシノキジュン タテカワ シラク マツオカ ユミコ 発行年月:2012年08月24日 予約締切日:2012年08月23日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784750512181 松岡弓子(マツオカユミコ) 1963年、落語家立川談志の長女として、東京都に生まれる。「松岡まこと」の名で1年間だけタレント活動をしていたことがある。1999年からは銀座でクラブ「Tee Off」を経営している 立川志らく(タテカワシラク) 1963年、東京都に生まれる。落語家。1985年、日本大学芸術学部在学中に立川談志に入門、1988年二つ目、1995年真打ち。二つ目時代は、兄弟子談春とコントグループ「立川ボーイズ」を組んで活動。その後は、映画・演劇の演出・監督、「シネマ落語」や「演劇らくご」の創作、書評や映画評を執筆など、活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ザッツ・エンターテインメントー「談志のおもちゃ箱」後日談(談志のいう「肉体と精神」がよくわかった/談志がいるかのような緊張感 ほか)/第2章 金玉医者ー談志がやりたかったこと、客が求めたこと(「商売をするんじゃない」/好きでもない『芝浜』をなぜ? ほか)/第3章 ライ坊ー談志像の虚と実(しょっちゅう怒っていた/「痛みと恐怖」から逃げる ほか)/第4章 師弟ー「談志の基準」のこれから(多くの弟子ははずみで入門/エンターテインメントにはついてこれず ほか)/第5章 蜘蛛駕篭ー落語への執念(落語との別れ/「パパ、上手に死んだね」 ほか) 談志のDNAを受け継ぐ二人による、もしかすると日本一危険な談志論。 本 エンタメ・ゲーム 演芸 落語

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