子どもは「この場所」で襲われる (小学館新書) [ 小宮 信夫 ]


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書籍名 : 子どもは「この場所」で襲われる (小学館新書) [ 小宮 信夫 ]

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説明 :
小学館新書 小宮 信夫 小学館コドモハコノバショデオソワレル コミヤ ノブオ 発行年月:2015年12月01日 予約締切日:2015年11月30日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784098252602 小宮信夫(コミヤノブオ) 1956年東京生まれ。立正大学文学部教授(社会学博士)。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省法務総合研究所などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者でもある。現在、警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」座長、東京都「地域安全マップ指導者講習会」総合アドバイザーなどのほか、全国の自治体や教育委員会などに「危ない場所」を見分けて子どもを犯罪から遠ざける防犯アドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 あなたの防犯知識は間違っている(「暗い道は危ない」と子どもに教えていませんか?/「入りやすく、見えにくい」場所を避ける ほか)/第2章 「人」ではなく「場所」で犯罪を防ぐ(未来の犯罪を予測することは可能/動機を解明するのは難しい ほか)/第3章 子どもを守るためにあなたができること(「危ない場所を見分ける力」を上げる子どもとの日常会話/電車、新幹線は危ないか? ほか)/第4章 地域ぐるみの対策で子どもを守る(「地域安全マップ」で住民の意識を変える/「ランダム・パトロール」ではなく、「ホットスポット・パトロール」を ほか)/第5章 進化する防犯理論ー海外と日本の防犯事情(「水と安全はタダ」か?/本当に殺人は減っているか? ほか) 暗い夜道は危ないー子どもにこう教えている親は多いが、これを鵜呑みにすると明るい道で油断してしまう。犯罪者は自分好みの子を探すために明るい場所を好むのだ。親の間違った防犯常識や油断によって、子どもが犯罪に巻き込まれる危険性は高まる。本書は、本当に知っておくべき「危険な場所」を見分ける方法をわかりやすく解説する。近所の公園、通学路、ショッピングセンター…子どもの行動範囲の中で、どこが危ないのかが一目瞭然になる。 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪 新書 その他

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