＜p＞※このコンテンツはカラーのページを含みます。カラー表示が可能な端末またはアプリでの閲覧を推奨します。＜br /＞ （kobo glo kobo touch kobo miniでは一部見えづらい場合があります）＜/p＞ ＜p＞私たちの生活に欠かすことのできないうつわ 数百年続く伝統工芸や民藝、現代においては個人の作家も活躍し、その選択肢は時代とともに多くなっている。 しかし、私たちはそのうつわをどこまで理解しているだろうか。 どこで焼かれ、どんな技法が使われ、どのような特徴があるかなど、うつわひとつから語るべき背景は奥深い。 そこで今回は、ニッポンのうつわを学ぶ参考書を意識して編集しました。 一見しただけではわかりづらい見所や、うつわが生み出される背景、その魅力を細かく解説していく。 ただの道具として使ってきたうつわに愛着がわき、毎日の生活がもっと豊かになる、そんなきっかけとなるはずです。 ※紙版掲載の広告については一部掲載しておりません。 ※本書は、本誌のために取材・撮影した記事のほか、これまで雑誌『Discover Japan』『別冊Discover Japan』が取材してきた内容の一部を再編集し、構成されたものを含みます。＜/p＞ ＜p＞このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。＜br /＞ それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていませんのでご注意ださい。＜br /＞ また著作権等の問題でマスク処理されているページもありますので、ご了承ください。＜/p＞ ＜p＞目次＜br /＞ CHAPTER_1　デザイニングアウト　400年目の有田で再構築された究極のうつわたち＜br /＞ CHAPTER_2　うつわ産地入門 産地別焼物カタログ＜br /＞ 益子焼＜br /＞ 笠間焼・九谷焼＜br /＞ 瀬戸焼・常滑焼＜br /＞ 美濃焼・信楽焼＜br /＞ 伊賀焼・京焼＜br /＞ 丹波焼・備前焼＜br /＞ 萩焼・唐津焼＜br /＞ 有田焼・薩摩焼＜br /＞ 小砂焼・萬古焼・出石焼・上野焼＜br /＞ 越前焼・赤膚焼・大谷焼・三川内焼＜br /＞ CHAPTER_3　民藝の二大産地＜br /＞ 読谷焼＜br /＞ 小鹿田焼＜br /＞ CHAPTER_4　民藝の基礎知識＜br /＞ 民藝がわかる10のキーワード＜br /＞ 民藝相関図＜br /＞ 知っておきたい3人の作家　バーナードリーチ・河井寛次郎・濱田庄司＜br /＞ いまさら聞けない民藝のうつわ基礎知識＜br /＞ CHAPTER_5　民藝トリップ　盛岡編＜br /＞ 松本編＜br /＞ 暮らしに隠れた「美」を堪能できる15の民藝館＜br /＞ CHAPTER_6　洋菓子×民藝　うつわとお菓子の意匠、美味しい関係＜br /＞ 今日からつくれる簡単レシピ。＜br /＞ CHAPTER_7　近現代の巨匠　北大路魯山人／川喜田半泥子＜br /＞ CHAPTER_8　骨董のすすめ＜br /＞ CHAPTER_9　うつわの基礎知識　焼物・陶器・磁器・漆器＜br /＞ 焼物との上手なつき合い方＜br /＞ CHAPTER_10　定番のうつわ　正島克哉・赤木明登・森岡成好・由利子・加藤 財・佐藤玲朗・増田 勉＜br /＞ column 定番のうつわ これまでとこれから。＜br /＞ CHAPTER_11　作家の定番品　大谷哲也・桃子／臼田けい子＜br /＞ CHAPTER_12　作家のプロダクト　伊藤 環＜br /＞ CHAPTER_13　図面×つくり手＜br /＞ SARUYAMA×IYAMA＜br /＞ SARUYAMA×TSUJINO＜br /＞ CHAPTER_14　うつわ作家定番カタログ＜br /＞ 高橋みどり、私生活のうつわ＜br /＞ CHAPTER_15　もう迷わない、目利きのいるうつわ店へ＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。